デスクワークやパソコン作業中、「手元が暗い」「目が疲れやすい」と感じること多いですよね。
そんな悩みに応えるのが、Quntisのモニターライト「Glow Plus(HY215)」です。51cmのワイド設計のライトで、ディスプレイの上部に取り付けるだけで簡単に設置可能です。前方照明に加えて背面にもLEDバックライトを搭載し、間接照明としてもおすすめです
また、色温度は3000K〜6500Kまで無段階調整が可能で、CRI(演色性)95以上の光を好みに変えれます。
個人的には湾曲モニターに対応しており、遠隔操作のリモコンがかっこよかったので購入してみました。
本記事では、Quntisのモニターライトを使用して感じたポイントや魅力をレビュー形式でご紹介します。
数ある中からモニターライトを選ぶ際の参考にしてみてください。
・Quntisのモニターライトの魅力
・実写でのレビューを元に紹介
・どんな人におすすめなのか?
Quntisのモニターライト「Glow Plus(HY215)」ってどんな商品?
商品名 | Quntis モニターライト Glow Plus |
本体サイズ | 幅51cm |
給電方式 | USB Type-C(付属ケーブル長:約2m) |
重量 | 950g |
対応モニター厚み | 0.7〜4.5cm(特許取得済クリップを使用) |
設置方法 | ディスプレイ上部に設置するクリップ式(工具不要) |
光源 | 前面LEDライト+背面LEDバックライト |
色温度調整 | 3000K~6500K(電球色~昼光色)無段階調整 |
演色性 | CRI ≥ 95(自然光に近い色再現性) |
調光機能 | 無段階調光対応 |
操作方法 | 2.4GHz無線リモコン(電池付属) |
QuntisのモニターライトGlow Plusは、USB Type-AからType-Cで給電するため、Type-Cしかない場合はアダプタが必要です。
取り付けは工具不要で、ディスプレイの上に置くだけで設置でき、安定性があるので落ちる気配もありません。対応モニター厚も0.7〜4.5cmと幅広く、一般的なフラット型から曲面型まで対応しています。
照明は、前方のLEDライトに加えて背面にも間接照明が搭載されており、作業面とモニター背面の両方をやさしく照らします。とくに背面光は、壁面の明暗差を和らげることで目の疲れを軽減が期待されます。
公式に「高演色・フリッカーフリー・ブルーライト低減」の機能が明記されており、視認性と目の負担に配慮された設計となっています。
また、付属のワイヤレスリモコンは2.4GHz帯で通信され、ライトのON/OFFはもちろん、明るさや色温度の微調整、さらにはバックライトのON/OFFも離れた場所から操作可能です。手元を煩わせず、作業に集中できる工夫が随所に見られます。

目が乾燥して悩んでいたので、モニターライトを購入〜
Quntisのモニターライトと他メーカーを比較


さまざまなモニターライトがある中で、どこが違うのかわからないこともありますよね。
そこでレビューの高いモニターライトの性能や価格を比較した表を作りました。
基本性能や明るさ、価格などを参考にして、おすすめのモニターライトを探してみてください。
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商品名 | Quntis Glow Plus(HY215) | BenQ ScreenBar Pro モニターライト | BeaNet デスクライト LED | 山善 モニターライト |
URL | 楽天市場Amazon | 楽天市場Amazon | 楽天市場Amazon | 楽天市場Amazon |
価格 | ¥7,999 | ¥19,900 | ¥7,999 | ¥6,533 |
色温度 | 3000K~6500K 無段階調整 | 8段階:2700 K~6500 K | 4段階:2700K〜5700K | 6段階切替 |
明るさ調整 | 無段階調光対応 | 16段階調整 | 4段階調光、光の独立操作可 | 10段階調光 |
リモコンの有無 | 2.4 GHz無線リモコン | ボタン式コントローラー | 無線リモコン | タッチ操作 |
設置方式 | 特許クリップ式 | 特許クリップ式 | クランプ式 | 引っ掛け式 |
サイズ・重量 | 51 x 1.5 x 1.5 cm/930 g | 13.5 x 50 x 9.2cm/1,340g | 5 x 98 x 68cm/1,180g | 2.8 x 45 x 1.8cm/600g |
特殊機能 | 非対称配光、光阻止フード、間接照明モード、3 Eye‑Careモード | IEEE1789フリッカーフリー、IEC62778ブルーライトカット、グレア防止 | 3方向光、多機能ダブル補助ランプの独立調整、メモリー機能付き | 特になし |
レビュー⭐︎ | Amazon⭐︎4.3 | Amazon⭐︎4.5 | Amazon⭐︎4.4 | Amazon⭐︎3.9 |



初めてモニターライトを購入する方は、性能に対してコスパの良いQuntis Glow Plus(HY215)がおすすめ!
Quntis モニターライトの機能と特長


パソコン作業の明かりに、なんとなく不満を感じている方も多いのではないでしょうか。部屋の照明だけでは手元が暗く感じたり、長時間モニターを見ていると目が疲れてしまったり……。
そんなときに活躍してくれるのが、Quntisのモニターライトです。
この製品は、ただ明るく照らすだけのライトではありません。公式販売ページに記載されている仕様を見ると、デスク環境を快適にするための工夫が随所に盛り込まれていることがわかります。
とくに注目したいのは、次の5つのポイント。それぞれの特徴を、明記されている事実に基づいて詳しく解説していきます。
前面+背面のダブルライト設計で明るさに奥行きが生まれる


Glow Plusには、モニターの前方を照らすLEDに加えて、背面にもライトを搭載しています。
前面は手元のキーボードやノートなどを照らし、背面は壁に間接光を広げる構造になっています。
公式ページでは「前面・背面同時照明により、目の疲れを軽減する効果が期待できる」と明記されており、単なるデスクライトとは異なる多層的な照明が特長です。
色温度と明るさを無段階で調整できるフレキシブル仕様


作業内容や時間帯に応じて、適切な光の質を選べるのもGlow Plusの魅力です。
Glow Plusは、色温度を3000K(電球色)から6500K(昼光色)まで細かく調整できます。温かみのある光でリラックスしたいとき、あるいは白くクッキリとした光で集中したいときなど、気分や用途に合わせて自由に設定できます。
さらに、明るさも無段階で調整できるため、「ちょっとだけ暗く」や「もう少しだけ明るく」といった微調整も思いのままですよ。
無線リモコンで離れていても操作可能


ライトの操作性にもこだわりが感じられます。Glow Plusには、2.4GHzの無線リモコンが付属しており、ライトのON/OFFはもちろん、明るさ・色温度・バックライトの切り替えまですべて手元から操作可能です。
リモコンは単4電池付きで、わざわざ電池を買いに行かなくてもいいので購入後すぐに使えます。
販売ページにも「ワイヤレスリモコンが標準付属」と明記されており、机の上に置いておくだけで直感的に使える手軽さが魅力です。
作業の途中でも立ち上がったりライトに手を伸ばしたりする必要がなく、集中力を途切れさせることなく快適に使える構造となっています。



鏡面仕上げでデザイン性も良く、コンパクトで邪魔になりにくい
工具不要の簡単設置&特許取得のクリップ構造


設置がとても簡単なのも、Glow Plusが選ばれている理由のひとつです。
本製品は工具を使う必要がなく、モニターの上にクリップのように引っ掛けるだけで固定できます。商品情報では、「特許取得済みのクリップ設計」により、厚さ0.7cmから4.5cmのモニターに対応していると記載されています。
フラットタイプだけでなく、カーブモニターにも設置可能と明記されており、幅広いユーザーに適応する柔軟性が魅力で購入しました。
モニターを傷つけず、誰でも数分で設置できる仕様は、デスク環境を気軽にアップグレードしたい方にぴったりです。
平面なので、WEBカメラなどくっつけることもできるので在宅ワーカーにもおすすめです。
ブルーライト低減&フリッカーフリーで目にやさしい


長時間のパソコン作業においては、目へのやさしさも大切なポイントです。見えにくいですが、白色と暖色のLEDが交互に配列され、好みの色に調整可能です。
Glow Plusは、「IEC 62778」規格に準拠したブルーライトカット機能と、フリッカーフリー(ちらつきなし)設計を採用しており、眼精疲労に配慮した設計であることがわかります。
また、使用されているLEDはCRI95以上の高演色性を持ち、自然光に近い色合いを再現します。
画面の見え方や手元の色味が正確に表現されるため、クリエイティブ作業にもおすすめです。光の強さだけでなく「質」にもこだわった構造が、他製品との違いですね。
Quntis モニターライトを導入してわかったこと


毎日のようにパソコン作業をしていると、照明の重要性を実感する場面が増えてきます。
とくに夜になると、部屋の天井照明だけでは手元が暗く、モニターの光がまぶしく感じて集中力が切れることもありますよね。
私も長らく「何かいいライトはないかな」と探していたところ、このQuntisのモニターライト「Glow Plus(HY215)」が気になり購入してみました。
決め手は、前面と背面のダブルライト仕様や、色温度の細かい調整ができる点、かっこいい無線リモコン。そして何より「目にやさしい設計」として紹介されていたことでした。
使ってみると、スペック通りの快適さに加えて、想像以上に便利なポイントも多くありました。
ここでは、使ってみて特に印象に残った4つのポイントを、体験ベースでご紹介します。
パソコンの光が直接目に来ないから目が疲れにくい


目の疲れは、作業環境のブルーライトや光が大きく関係していると実感しています。
Glow Plusを使ってみた感想は、モニターの直下から光が来ないだけで、こんなにも疲れ方が変わるのかということでした。
ライトは手元をやさしく照らす角度で設置されており、直接目を刺激しない構造です。さらに背面にもライトがついているため、モニター裏の壁にも光が広がり、目にやさしい空間ができあがります。
商品説明にも「前面・背面の同時照明で目の負担を軽減」と明記されており、視認性と快適性を両立させた設計であることがわかります。
ゲーミング環境や在宅ワークの方で同じような悩みを抱えている方も多いはずです。モニターライトをまだ試していない方ぜひ検討してみてください。
リモコンの操作が直感的で、ストレスなく使える


操作系の便利さって、意外と毎日の使い勝手を左右すると思っています。
Glow Plusに付属の無線リモコンは、ON/OFF、色温度調整、明るさ調整、さらには背面ライトの切替まで対応していて操作は簡単です。
しかもダイヤル式で直感的に扱えるため、夜間の作業中でも迷わず操作できます。
作業の合間に、ほんの少し明るさを変えたいときも、わざわざ手を伸ばさずに済むのは本当に楽です。
「2.4GHz無線リモコンが標準付属」「電池も同梱」と書かれており、箱を開けてすぐに快適な操作ができました。
コスパの高さに正直驚いた


初めてのモニターライトなので色々調べてみましたが、ここまで多機能なモニターライトが1万円を切る価格帯で販売されていることに驚きました。
前面と背面のダブルライト構造、無線リモコンの操作性、色温度・明るさの無段階調整、ブルーライトカットやフリッカーフリー対応など、スペックだけを見ればもっと高価格でもおかしくない内容です。
購入時点では、Amazon公式ページで約8,000円で販売されており、同等の機能を持つブランド製品と比べてもかなり手頃に感じました。
例えばBenQなどのモニターライトは1万5,000円前後の価格帯が中心で、それと比べるとQuntisはコストパフォーマンスの高さが際立っています。
「高演色性LED」「特許取得クリップ」「IEC 62778準拠」といった高水準な仕様が並んでおり、それらをこの価格で入手できるのは、コスパ重視の方にも大きな魅力ではないでしょうか。
Quntisのモニターライトはこんな人におすすめ


・「長時間パソコン作業をしていると、いつの間にか目がしょぼしょぼしてくる」
・「部屋の天井照明だけでは手元が暗くて、細かい文字が見づらい」
・「眩しいモニターの光が気になって、夜になると画面を見るのがつらい」
PC作業している方でこのような悩みを抱えている方は、きっと少なくないと思います。
私もまさにそうでした。在宅ワークが当たり前になってからは、自分の作業環境に向き合う機会が増え、照明は大事と実感しています。
夜の作業が続くと、目の奥が重くなったり、疲れて何も手につかなくなったり集中力が続くないこともあります。
「何か対策をしないと」と思って選んだのが、Quntisのモニターライト「Glow Plus(HY215)」です。
こちらのライトのいいところは、ただ明るく照らすだけではなく、目の負担を減らすための工夫がきちんと詰め込まれていること。
前面と背面のダブルライト構造で、手元だけでなくモニター裏の壁面にもやさしく光が広がり、目が疲れにくい環境をつくってくれます。
また、ブルーライト低減やフリッカーフリーといった目にやさしい光設計も、長時間作業には本当にありがたいポイントです。
さらに嬉しいのが、色温度や明るさを無段階で調整できる点です。
「ちょっとまぶしいな」「もう少し暖かい光にしたい」など、気分や作業内容に合わせて細かく調整できるので、まるで自分専用の照明にカスタマイズしている感覚に。
こういった“かゆいところに手が届く”調整機能は、実際に使ってみてその価値がわかるポイントだと思います。
そして何より、価格が手頃なのが魅力的。
これだけの機能が揃っていながら、1万円以下で購入できるというのは、モニターライト初心者の方にもおすすめしやすいです。
「ちょっと試してみたいけど、高いのはちょっと…」という方にも、安心して手に取ってもらえるモニターライトだと感じています。
Quntis Glow PlusのAmazonレビューを紹介
私が使用したレビューをつける理由として、価格、使用感、操作性を甘味した結果⭐︎5.0付けれるレベルの品質です。
しかし、使用する人によってはレビュー内容が異なり、1~5の⭐︎が付けられています。
そこで、ここではQuntis Glow Plusのレビューに書き込まれているレビューについて、⭐︎1~5のレビューを紹介していきます。
BenQ ScreenBar Pro モニターライトと性能や価格を比べてみると、コスパが良く性能差にもあまり差を感じないような気がします。
レビューにある耐久性についてです。私は3ヶ月使用してレビュー記事を執筆していますが、毎日5時間以上使用していて、リモコンも付属していた電池のまま使用できており、LEDが切れるなどの不具合もありません。
ネットでモニターライトを探してみると、BenQやQuntisが多く検索にヒットします。
BenQはQuntisに比べて価格が約2.5倍ほど高いので、コスパ重視する方はQuntis Glow Plusで¥8,000のモニターライトがおすすめです。
こちらのレビューを書いた方も、価格帯、性能については満足いっている印象のレビューです。
しかし、電源ON/OFFの反応が悪いという内容を挙げています。
使用してみると、電源ON/OFFの反応が悪いのか検証してみました。
電源ON/OFFのボタンは確かに1回のタッチで反応していませんでしたが、2~3回目で反応しています。押す場所にも慣れが必要みたいです。
正確に電源マークの上を1回押すと、リモコンが反応して湾曲しているマークが点灯します。2回目押すと電源がOFFになります。
もしかすると鏡面仕上げのスイッチで、誤タッチを防ぐようにしているのかもしれません。
個人的には、1回ボタンを押すために魂を込めるタイプではなく、何回か連打するタイプなので問題なく使用できています。
⭐︎3.0ではバックライトの色温度調整について触れているレビューがありました。
色温度調整機能は、メインライトのみでバックライトについては個人の好みがあるのでしょう。
バックライトの役割として、モニターの画面と周囲の明るさの差が大きいと、目がピントを合わせるため頻繁に調整を繰り返す必要があり疲れる原因となります。
個人的には、バックライトは周辺視野に入るレベルなので気にならなかったり、家の照明が白色なので馴染んでいます。
メインライトとバックライトの色温度を合わせたい方は、もう少し高価で調整が可能なモデルが良いでしょう。
⭐︎1.0~2.0は中古品が届いたり、傷が入っていたりするものが届いたというレビューで、全体の7%が⭐︎1.0~2.0の割合です。
Q&A|Quntis モニターライト Glow Plus(HY215)に関するよくある質問
Q1. 設置は難しいですか?工具は必要?
A. 工具は不要です。クリップ式の特許取得済みホルダーを使用しており、モニター上部に引っ掛けるだけで設置できます。対応モニター厚は0.7~4.5cmです。
Q2. モニターサイズによって取り付けできないことはありますか?
A. 一般的な24〜27インチ程度の平面モニターには対応可能です。曲面モニターや極端に厚いベゼルの場合は、干渉する可能性があるため事前に確認が必要です(厚さ4.5cm以内が目安)。
Q3. リモコンはどのように使いますか?
A. 付属の無線リモコンは2.4GHz仕様で、電池付き。ON/OFF、明るさ・色温度調整、背面ライトの切り替えが直感的に操作できます。ダイヤル式で使いやすく、デスク上に置いても邪魔になりません。
Q4. 色温度や明るさの調整はどこまでできますか?
A. 色温度は3000K(電球色)〜6500K(昼光色)まで無段階調整(正確には4段階)可能です。明るさも段階ではなくスムーズに変えられる仕様になっています。
Q5. 背面ライトは消せますか?
A. はい、背面ライトはリモコンでON/OFFを切り替え可能です。「使わないときは消して使っている」というレビューも複数あります。
Q6. 他社製品と比べて安いですが、品質は大丈夫?
A. レビューでは「BenQより安いのに遜色なし」「リモコンも質感が高くて満足」といった声が多く、コストパフォーマンスを重視する方に選ばれています。価格に対しての満足度は高めです(出典:Amazonカスタマーレビュー)。
Quntis Glow Plusのまとめ
Quntis モニターライト「Glow Plus(HY215)」は、目にやさしい設計と快適な操作性を兼ね備えた高コスパなモニターライトです。前面と背面を同時に照らせるダブルライト構造に加え、無線リモコンや無段階調整など、日々の作業をストレスなくサポートしてくれる機能が充実しています。
レビューでも「もっと早く買えばよかった」「BenQよりコスパが高い」といった声が多く、初めてのモニターライトとしても選びやすい製品です。
「長時間のパソコン作業で目が疲れる」「手元の暗さが気になる」といった悩みを感じている方は、ぜひこの機会に導入を検討してみてください。手頃な価格で、作業環境が大きく変わるかもしれません。
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